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4月22日(月) 授業が始まりました

4月22日(月)

始業式・入学式が終わっていよいよ授業が始まります。
朝、7時15分に学校に到着、学校を守ってくれているガードマンが迎えてくれて、日本語で「おはようございます!」とあいさつをしてくれます。朝から暑い日ですが気持ちの良い出勤状況です。

ヤンゴン日本人学校は新校舎が完成してこの4月から本格始動です。玄関入り口には「ヤンゴン日本人学校」の大きな表札、なんと現首相、安倍晋三総理がしたためた文字を看板にしたものです。
今日はその看板の写真を撮影していないので、次の機会にご覧いただきたいと思います。

校長室についてふと廊下の窓から外を見てみると、屋外体育館ではすでに小学生が遊んでいます。私よりも早い登校です。
7時30分を過ぎると、校長室の窓から子供たちの声が伝わってきます。だんだんと登校する子供たちの姿が多くなってきます。
その声につられて正門までお迎えに行こうと下駄箱にいくと、もうすでに登校している小学生から「あっ、校長先生だ!おはようございます!」と元気な声をかけられました。
その声に私も負けじと、笑顔で応えて正門の外に出ました。

スクールバスにしても、保護者の送迎の車にしても、校内の敷地への入構はまだ禁止としています。
大使館付属という性格から、大使館並みに入構者については厳重にしている関係上、その警戒態勢に見合うルール作りをしているところです。

正門前で車やバスを降りた園児・児童・生徒たちが、次々と校内に入ってきます。どの子供たちも元気に挨拶をしてくれます。暑さを忘れてさわやかな気分に浸れる瞬間です。

朝の学活時に、中学生はアセンブリーホールで集会を開きました。小中併設の日本人学校は小中学生の一緒の集会が多いのですが、中学生に大人としての自覚を持たせたい、とのねらいから中学部担当の意見がまとまり開催となりました。
冒頭、校長としてお話をしました。小学生だけでなく幼稚園生と一緒の学校には、それなりの良さがある、その良さを活かしてほしいと伝え、一つの宿題を出しました。
「入学式でお話したグローバル人とはどんな人のことなのか、一人一人が考えてほしい。」との内容です。
中学部生がその答えを出して私に伝えに来ることを楽しみにしています。

集会後、校舎内を一回り、1時間目の授業が始まっています。どのクラスも先生の話をよく聞いているようです。今日から身体測定もあり、2学年ずつ一つの教室で、体重、身長、視力などを計測していました。

校長室に戻るとPTA本部のお母さん方を迎え、PTA総会に向けての打ち合わせです。保護者の協力度が高いのが日本人学校の良いところです。今年の活動の確認をしました。
お母さん方はその後新しくPTA室となったプレハブ(とはいっても冷房完備の部屋です)で作業をしていました。たったままでの活動でしたので、校内で使わなくなっていた椅子を運び入れてPTAの会議がやりやすい環境を作りました。
イスを20個ほども2階にあげましたが、数人のお母さん方がその作業をあっという間に終えてしまいました。行動力があるお母さん方です。

2時間目、小学部5年生が校庭に出てきます。手にノートを持っています。「これから何をするの?」と尋ねると、「植物ビンゴをします!」と何人もの子供からすぐに返事がきました。
「植物ビンゴ?」と疑問を投げかけると、「いろんな植物をこの校庭から探すゲームだよ。」と答えて、暑さをものともせず、校庭に走り出ていきました。
しばらくして「ビンゴは完成したの?」と聞いてみると、「キノコだけ見つからないんだ。」と。それでもあきらめずに日当たりよく、芝が生えた校庭をくまなく探していました。
「キノコって日陰に生えていないかな・・・。」とつぶやくと、「あった!」と数人の男のから歓声が上がりました。日当たりのよい校庭に生えていました。芝生に隠れて小さなキノコが1本、たしかに生えていました。日本では日陰のじめじめしたところに生えるのがキノコ、という概念がありましたが、どうやらミャンマーでは暑い日あたりが良い場所でも生えるキノコがあるようです。
植物探しビンゴカード

午後は、5月4日(土)の芸能鑑賞教室の打ち合わせをしました。日本の戸沢財団(http://www.tozawazaidan.com/)の主催で、劇団四季などで活躍されていた俳優が出演する公演があります。
日本人学校の児童生徒は授業として全員が鑑賞しますが、毎日真夏のミャンマーに在住する日本の方々に檄を取り戻してもらいたい、との趣旨から、一般参加もあり、しかも無料です。
保護者だけでなく、日本人会の皆さま、どうぞご来校し、ご鑑賞ください。
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