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5月21日(火) トイレに恋したおばさんと世界の子供たち

今日、トイレに恋したおばさん、と自らを称する方が来校してくれました。
前在ミャンマー・シンガポール大使夫人の吉田尚代さんです。ミャンマーに13年という長い間お住まいになっているそうです。
ご主人が在ミャンマー大使を終えるにあたり、どうしてもやり遂げたいことがあるとのことのこと、日本人学校がそのお役に会立てそうです。

それは、ミャンマーのトイレ革命です。ミャンマーの学校では、トイレに入りたくないことから朝ごはんを食べなかったり、水を飲まなかったりする子供がいることを知り、なんとかトイレをきれいにしていこう、との強い思いからNGOをも立ち上げて活動をしているのです。

「私は、『トイレに恋した』おばさんです。」との自己紹介から始まり、4年生の子供たちとトイレについて話し合いました。
日本では自分たちで掃除をするのは当たり前、もちろんトイレ掃除もです。「トイレの神様」という歌が流行するぐらい、トイレ掃除を大事にしているのが日本文化といえるでしょう。
でも、ミャンマーではそうでないようです。
「どうしたらトレイがきれいになるのか」との命題を若者に問いかけ、そこから「自分で考え、実行する」生き方を身に付けてほしい、との大きな目標を持っておられます。
そんな生き方、活動に4年生の子供たちも強く反応していました。
「あなたたちは日本人であったり、ヤンゴンで生まれたりして、今こうしてミャンマーという国にいます。だからあなたたちは日本人というだけでなく世界の子供です。あなたたちが世界を変える力となるのです。」との大きな目標を示してくれました。
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担任から、「今日トイレ掃除をしてくれる人はいますか?」との問いかけに、男子も女子も一斉に元気よく「われこそは」との前向きに姿勢で挙手をしていました。
その様子を見て、吉田さんは、「今日皆さんにあえて、とても勘当しました。明日、私の友達を連れてきます。みんなのトイレ掃除の様子を見せてあげてください。」とのミッションをいただきました。
その友達とは、ミャンマーのとてもえらい方の奥様のようです。明日、VIPが来校しいます。

吉田さんと記念撮影。
吉田さんと記念撮影

お昼休み、放送が一つ入りました。
すると、理科室目指して子供たちが一斉に集まります。
昼休み子dももたちが集まる

何をお目当てに・・・。
子供たちが覗いているのは


この中身は?
インドコイの赤ちゃん見えますか

インドコイの赤ちゃんです。
朝、フィッシャリーステーションに行って、もらってきました。
珍しい光景にいつの間にかこんなに大勢の子供たちが興味津々で観察していました。
みんなで観察

掃除の時間、吉田さんから褒められた4年生が・・・、まるでトイレの神様になったようです。
トイレの掃除

雑巾がけ
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