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4月25日(木) 1年生が喜ぶ仕掛け

4月25日(木)

朝の時間、1年生の教室に6年生が入っていきます。
「今日は6年生のお兄さん、お姉さんが1年生のみんなに何かを教えてくれるそうです。さあなんでしょう?」と担任から伝えられると、1年生たちは大喜びです。6年生を先頭にして音楽室に向かいました。
私も音楽室に行ってみると、6年生が1年生のヤンゴン日本人学校の校歌を教えていました。私もまだ覚えていませんので教えてもらうつもりで音楽室内にとどまりました。

ちょうど「一緒に歌ってみよう!」との時間、1番だけでしたが、1年生がお兄さん、お姉さんたちに負けないくらい大きな声で歌うことができていました。私はまだ口パクもできません。
6年生が1年生に校歌を教えています

「今日は1番だけだったけれど、次は6年生に2番まで教えてもらおう!」との話が出ると、1年生たちは飛び上がって喜んでいました。
子供たちのうれしい最高の先生はちょっと年上のお兄さん、お姉さんたちのようです。

1時間目、校舎内を巡ってみると、3階の学習室で数人だけで一人を中心にして丸くなっています。
「何をしているの?」と尋ねると、「読み聞かせの練習です。」と答えが戻ってきました。
「誰に聞かせるの?」と続けると、「1年生です!」ときっぱりと返事が戻ってきます。
またまた6年生が1年生を喜ばせる仕掛けを作っているようです。

そのまま6年生の教室に入ってみると、「校長先生、聞いてください!」と教室内のほかのグループから一斉にオファーがありました。
「1年生のために練習をしているんだね。練習の成果を見せてもらうよ。」と時間ギリギリまで残った班の絵本を聞かせてもらいました。
絵本を自分で読んでしまうと、文字ばかりに気持ちがいていまい、文字からのイメージしか頭の中に残りません。
でも読み聞かせをしてもらうと、目は絵をしっかりと認識するようになり、目と、話を聞いている耳から情報が入ってきます。そうすると絵からの情報でさらに話のイメージを膨らませることができ、話が一段と面白くなってきます。
もしかしたら私は初めて聞いている側からの絵本を楽しむことができたかもしれません。
6年生の皆さん、ありがとう!
1年生にお話しする前に私に新しい発見をさせてくれて、喜ばせてくれました。
6年生の読み聞かせの練習

中学部の教室はどこもとっても静かです。昨日までの授業中は活発な発言が聞こえてきていたのですが・・・。
今日は全学年とも実力テストでした。ペンを走らせる音さえも廊下から見ていると聞こえてきません。真剣に問題に取り組んでいました。

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