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4月26日(金) ゴールデンシャワーでしあわせな気分に浸る

4月26日(金)

職員室にいると、「日本の父が『ヤンゴン校長室便り』を読んでる、との連絡がありました。」との報告を受けました。
また、お昼時、PTAの活動で来校していたあるお母さんから「日本から戻ったばかりですが、日本で『校長室便り』が始まって、楽しみに読んでいました。」と話してくれました。
この「ヤンゴン校長室便り」のファンが増えてきています。ありがとうございます!
書き続ける意欲がわいてきます!

学校教育活動の本格始動1週間目、今日も朝早くから登校して子供たちは元気です。屋外体育館でドッジボールをしていました。
朝のドッジボール

来週が読書週間、今週はその準備期間、何が違うの?と思うかもしれません。朝読書をしていることには変わりません。
朝読書2年生の様子です。
朝読書2年生

1年生は今日も担任が絵本を読んであげていました。
3年生は、と覗いてみると、すでに朝の学活に切り替わっていました。
朝の会3年生

ヤンゴン日本人学校では、スクールバスなどの関係で下校時間が一斉となっています。ですから、清掃や帰りの学活はお昼休みの後に行います。
また、小中併設校とのことから小学校の授業時間は45分、中学校は50分ですので、チャイムはなしとしています。子供たちは時計を確認しながら動いています。
でもお昼休み、元気に遊んでいると夢中になっているので時計を見るどころではありません。
そこで掃除の時間は、放送委員が放送室から全校にお知らせをしてくれているのです。
放送委員

暑いヤンゴンだからこそ、いいことがたくさんあります。それは美しい花がとてもたくさん咲いていることです。ヤンゴン日本人学校の校内も例外ではありません。
日本にも多くのこのページのファンがおられるということで、これから機会あるときには、ヤンゴンの美しい花を紹介していきたいと思います。
今日はその第1号として、ゴールデンシャワーツリーの花を紹介します。
ヤンゴン日本人学校の正門横に大きく枝を広げて子供たちをいつも見守って入れている木です。
ゴールデンシャワー遠景

その木は小さな黄色い花を束ねて、まるで金色のシャワーを降らせているような形態です。このことからこの英語名が付けられたそうです。日本名ではナンバンサイカチと呼ばれていて沖縄にしか咲かないとのことです。
インド、スリランカ、ミャンマーが原産ですから、まさにミャンマーの花です。
木に近づくと、甘い香りに包まれて、南国ならではの幸せな気分に浸れます。こんな花に囲まれて子供たちは毎日を過ごしています。
ゴールデンシャワー2
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