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7月8日(月) インフルエンザが流行っているヤンゴン

インフルエンザは日本国内では乾燥した冬にはやるものということが定番ですが、ヤンゴンでは雨季の真っ盛りの今頃から流行り始めます。ウイルスが違うようです。
先月のはじめ、日本人医師のクリニックで予防接種をしましたが、「日本のワクチンではない」とのお話があったように記憶しています。

ヤンゴン日本人学校もウイルスの猛威にさらされました。
小学部4年生が14人中、7人が欠席、インフルエンザと診断された児童もいますし、他も高熱などのインフルエンザの症状のようです。
養護教諭からの報告を受け、ヤンゴン市内でお世話になっている日本人医者と相談、これ以上広めないために、すぐに学級閉鎖を決断しました。

4年生の教室に行ってみると、登校してきた元気な児童たちは、来週のヤンゴン市長訪問の準備もあり、もっと学校にいたいように見えました。でも、「今日は家でゆっくり休んでね」と声を掛けました。

全校の担任に子供たちへの指導を依頼しました。
〇しっかりとした手洗い・うがいを励行すること
〇咳が出るときにはマスクを
〇ランチタイムもこれまえグループごとになっていましたが、机をくっつけないこと
〇学校外では人ごみをできるだけ避けること、など

そういえば、先月日本からお越しになった今井先生は、「あいうべ体操」を励行していると、「インフルザ予防になる」、と言われていました。できていない人は今からでもあいうべ体操復活しましょう。

午後、中学部の部活動の時間、3階の進路指導室は保護者でいっぱいです。今日は、この部屋の名前が生きる活動、「進路説明会」を開催しました。
進路説明会

中学部3年生だけでなく、1,2年生の保護者も一緒なので部屋がいっぱいになりました。
日本人学校は中学部で終わりです。
その後の進路をどうするのか、これはどこのご家庭も悩みの種でもあります。
日本の高校への進学、ミャンマーでの進学、この二つ以外の国に行くという選択肢もあるでしょう。
さらに日本国内も、公立校の制度は都道府県によって異なってきます。私立校は個々の学校により入試制度が違います。
それだけ選択肢が広いといえますが、その中から自分に合った進路を見つけることもまた難しいと言えるでしょう。
今日は、そのたくさんある選択肢の大枠をお伝えしました。
日本人学校ではすべての選択肢の細かい情報を持っているわけではありません。
でも、これまでの日本人学校としての蓄積と、教員の経験をフル稼働し、ご家庭と連携して、日本の都道府県教育委員会やそれぞれの学校との連絡を取り合って、一人一人の個性にあった学校を見つけていきましょう。

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